Patch for Configuration Manager設定の構成
Patch for Configuration Manager プラグインをインストールすると、3つの新しいワークスペースが [ソフトウェア ライブラリ] > [ソフトウェア更新] > [Ivanti パッチ] フォルダに追加されます。新しいワークスペースの名前は、Automation Scheduler、更新、発行されたサードパーティ更新です。 これらのワークスペースのいずれかに初めてアクセスすると、セットアップ ウィザードが起動します。
ウィザードでは、タブが表示され、セットアップ処理を実行します。 Patch for Configuration Manager セットアップを完了し、設定を保存した後、Shavlik Patch をすぐにご利用いただけます。 [ホーム] タブの [設定] ボタンを使用すると、いつでもこの設定に戻ることができます。
[ようこそ] タブの情報を確認したら、[次へ] をクリックします。
最初の設定タブは [WSUS サーバ] タブです。
設定レベル
Patch for Configuration Manager では、3つの構成設定レベルが使用されます。
- 統合設定: ほとんどの設定は製品の他のすべてのユーザと共有されます。 これらの設定は、コンソールにアクセスする場所、ユーザ、タイミングに関係なく共有されます。 コンソールを切り替える場合は、セットアップ処理が簡素化されます。 すべてのスマート フィルタは共有されます。
- ユーザ設定: 次のプログラム設定は、各コンソール コンピュータの各ユーザで固有に構成されます。 つまり、選択は自分にとって固有です。 複数のユーザがいる場合は、各ユーザが各コンピュータで固有の設定を指定します。
- アプリケーション ソース フォルダの場所
- ローカル ソース フォルダを使用する
- ローカル ソース フォルダの場所
- 発行中にダウンロードされたすべての更新をローカル ソース フォルダに配置する
- パッケージ言語表示オプションを更新する
- ユーザが指定した言語チェックボックス
- Intune 認証資格情報
- 通知ダイアログの [次回以降通知しない] チェックボックス
- コンピュータ設定: 次の設定は同じコンピュータのすべてのユーザによって共有されます。
- プロキシ構成
- 設定データベースに接続するための接続文字列
- コンソール ライセンス