デバイス エージェントの構成
デバイスを完全に管理するには、エンドポイント マネージャ エージェントをインストールする必要があります。エージェント配布オプションとベストプラクティスの詳細については、ivanti コミュニティのこの記事をご参照ください。
このトピックでは次の項目について説明します。
- エージェント構成の使用
- エージェント構成の作成
- 導入エージェントの使用 (レガシ エージェント)
- デバイス上のエージェント構成の更新
- スタンドアロン Windows エージェント構成パッケージの作成
- エージェント セキュリティと信頼できる証明書
- デバイス エージェントのアンインストール
[エージェントの構成] ウィンドウを使用すると、Windows、Linux、および Macintosh デバイス用の新しいエージェント構成を作成できます。その後、コンソールの [スケジュールされているタスク] ウィンドウで、作成したエージェント構成をクライアントにプッシュできます。
NOTE: 管理が有効になっていない Windows コンピュータ用のデバイス構成の作成
Windows ドメインに含まれている Windows デバイスを使用している場合、標準的なエージェントおよびリモート コントロール エージェントがインストールされていなくても、構成をこれらのデバイスにプッシュできます。詳細については、Ivanti コミュニティで配布についてのドキュメントをご参照ください。
NOTE: 複数の言語が混在した環境におけるエージェント構成
複数の言語が混在した環境でエージェント構成を作成する場合には、エージェント構成名を必ず ASCII 文字 (英語文字セット) にしてください。英語のコア サーバは、すべてのサポートされた言語と互換性があります。ただし、エージェント構成名が日本語、中国語、ロシア語などの ASCII 以外の文字を使用する場合は、同じ言語を使用するコアまたはコンソール上でエージェント構成を作成する必要があります。このエージェント構成は。同じ言語を使用したデバイスでのみ動作します。たとえば、日本語の文字を含むエージェント構成は、日本語のコアで作成し、日本語のクライアントに配置しなければなりません。