検出された製品の編集
- [製品] > [検出] をクリックします。
- [検索] ボックスまたは [製品の選択] フィルタを使用して製品を検索します。
- 製品を選択して、ツール バーにある [編集] ボタンをクリックします。
[製品の編集] ダイアログ ボックスが開きます。読み取り専用の項目と編集可能な項目があります。 - [ステータス] の下で [監視] または [無視] を選択すると、この新しい製品が製品ビューのいずれかに一覧表示されます。
- [インストールの検出] をクリックします。すべてのオプションは読み取り専用です。
- [使用状況の検出] をクリックします。製品が使用中であることを示すファイルを追加できます。
- [追加 (+)] ボタンをクリックします。[ファイルの追加] ダイアログ ボックスで、既存のファイル名 (インベントリ データベースに存在するファイル名) を選択します。あるいは、[新しいファイルの定義] をクリックして、ファイル名、ファイルのサイズ、製品ファイルのバージョン番号を指定します。製品の使用時期を判断するために使用する製品ファイルごとにこの手順を繰り返します。終了したら、[OK] をクリックします。
- [単価] をクリックします。オプションを編集できる場合は、単価を計算する方法を選択できます。
- それぞれ単価が異なる複数の製品ライセンスがある場合は、[自動計算された単価を使用する] を選択します。このオプションを選択すると、単価は各ライセンスの合計単価の平均値となります。
- すべての計算で同じ単価を使用する場合は、[単価を指定する] を選択します。たとえば、同じ製品で単価が異なる 2 つのライセンスがあり、計算では高い方の単価を使用する場合は、ここで単価を指定できます。
- 製品が監視中のライセンスに関連付けられた日時など、ライセンスと使用状況の計算に影響する製品情報を追加する場合は、[保存後に準拠を計算する] チェックボックスをオンにし、再計算を開始します。これにより、準拠レポートが最新の状態に保たれます。
- すべての情報を入力したら、[保存] をクリックします。
また、ライセンス割り当てまたはこの製品の再利用プロセスを設定できます。詳細については、「コンピュータ グループへのライセンスとチャージバック コストの割り当て」と「製品ライセンスの再利用」をご参照ください。