インシデント管理:インシデント監視リスト タスク
このトピックは、Service Desk またはユニバーサル ライセンスを使用したシステムにのみ該当します。
「インシデントを監視」処理を、フル インシデント プロセス (1 ページの「インシデント管理:フル インシデント」を参照) で選択すると、「インシデント監視リスト タスク」が作成されます。このタスクを「監視しているインシデント」クエリ (1 ページの「監視しているインシデント」を参照) で使用することで、関心のあるインシデントを簡単に検索できます。
「インシデント監視リスト タスク」を実行すると、ただちに「監視」ステータスに遷移します。これは「終了」ステータスであるため、親インシデントにこのタスクがリンクされている場合でも、親インシデントは解決可能です。親インシデントがクローズしている場合、タスクは自動的に完了します。「監視を停止」処理を実行すると、インシデントが「監視しているインシデント」クエリの結果から削除されます。
任意の処理はありません。