コンピュータでの処理の実行
上部ウィンドウの任意の Windows コンピュータを右クリックすると、さまざまな処理を実行できます。
フィールド |
説明 |
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パッチ スキャン |
使用可能なパッチ スキャン テンプレートを使用して、選択したコンピュータでパッチ スキャンを開始できます。 |
資産スキャン |
使用可能な資産スキャン テンプレートを使用して、選択したコンピュータで資産スキャンを開始できます。 |
すべての不足しているパッチを配布する(&D) |
選択したコンピュータに現在インストールされていないすべてのパッチを配布 (インストール) できます。 詳細については、「すべてのスキャンされたコンピュータへの配布」をご参照ください。 特定の SQL Server インスタンスにパッチを配布すると、そのパッチは、そのコンピュータ上のすべてのインスタンスに適用されます。 |
パッチ配布のテスト(&T) |
選択したコンピュータへのテスト配布を実行できます。 これは、特に、後で実行するようにスケジュールされているパッチ配布の場合に有効です。 配布をテストすることで、配布の問題の可能性を修正し、配布が失敗する確率を下げることができます。 詳細については、「処理監視」をご参照ください。 オフラインの仮想マシンでは、テスト配布は動作しません。 |
RDP 経由で接続 |
選択したコンピュータにリモート デスクトップ接続できます。 詳細については、「リモート デスクトップ接続を開始する方法」をご参照ください。 |
電源ステータス スキャン |
選択したコンピュータの電源ステータス スキャンを実行できます。 |
電源 |
選択したコンピュータの電源状態を修正できます。 |
ITScript |
Windows PowerShell™ プロンプトを開くか、承認されたスクリプトを選択できます。 詳細については、「スクリプトを実行する方法」をご参照ください。 |
アプリケーション制御 |
選択したコンピュータからデータベースにアップロードされた アプリケーション制御 イベントを取得できます。 イベントの詳細については、イベント ビューアをご参照ください。 |
コンピュータ グループに追加(&A) |
選択したコンピュータを新しいコンピュータ グループまたは既存のコンピュータ グループに追加できます。 詳細については、「新しいコンピュータ グループの作成」をご参照ください。 重要!コンピュータ グループに追加したコンピュータは、関連付けられたコンピュータ認証資格情報が自動的に割り当てられます。 (ホストされた仮想マシンは例外です。最後の既知のコンピュータ グループ認証資格情報が割り当てられます。)コンピュータ認証資格情報がない場合、認証資格情報が割り当てられず、この後のスキャンでは既定の認証資格情報が使用されます。 コンピュータの既定の認証資格情報が無効で、現在ログインしているユーザのアカウント認証資格情報もコンピュータで無効な場合、グループに追加したコンピュータのスキャンは失敗します。 スキャン エラーを防止するために、必ずコンピュータ グループに追加するコンピュータの認証資格情報を指定してください。 詳細については、「認証資格情報の指定」をご参照ください。 |
更新 |
上部ウィンドウに表示された情報を更新します。 |
エージェント |
次の操作が可能です。
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コンピュータ プロパティ |
コンピュータ プロパティを表示および編集できます。 詳細については、「個別のコンピュータ プロパティの管理」をご参照ください。 |
削除 |
選択したコンピュータをコンピュータ ビューから削除します。 コンピュータが再スキャンされる場合は、コンピュータ ビューに再追加されます。 コンピュータをコンピュータ ビューから削除すると、スキャン ビューで表示されるコンピュータ情報にも影響します (「パッチ スキャン結果の表示」を参照)。 コンピュータは [スキャンされていないコンピュータ] タブに移動され、該当するコンピュータの過去のスキャン情報はすべて失われます。 |
スケジュールされたタスクの表示 |
スケジュール リモート タスク マネージャを表示できます。これは、現在コンピュータでスケジュールされている |
Ivanti スケジューラのアンインストール |
コンピュータから Ivanti スケジューラを削除します。 Ivanti スケジューラの使用は、v2023.2で廃止されたため、すべてのターゲット コンピュータから削除する必要があります。 まだ Ivanti スケジューラを使用しているスケジュール済みのタスクがある場合は、それらのタスクがすべて実行されたことを確認できるまでは、このスケジューラを削除しないように注意してください。 |
配布ツールをアンインストール |
コンピュータ上の配布パッケージを実行するために Security Controls が使用するツールを削除します。 このツールは、コンソールからパッチ配布が開始されると、ターゲット コンピュータにプッシュされます。 コンピュータ上の一時ファイルを排除したい場合に、このツールを削除できます。 |
選択したコンピュータを CSV にエクスポート |
選択したコンピュータに関する情報を、カンマ区切り値ファイル (CSV) にエクスポートします。 CSV ファイルはスプレッドシート プログラムで使用できます。 |
上部ウィンドウの任意の Linux コンピュータを右クリックすると、さまざまな処理を実行できます。
フィールド |
説明 |
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電源ステータス スキャン |
選択したコンピュータの電源ステータス スキャンを開始できます。 |
コンピュータ グループに追加(&A) |
選択したコンピュータを新しいコンピュータ グループまたは既存のコンピュータ グループに追加できます。 詳細については、「新しいコンピュータ グループの作成」をご参照ください。 重要!コンピュータ グループに追加したコンピュータは、関連付けられたコンピュータ認証資格情報が自動的に割り当てられます。 コンピュータ グループに追加したコンピュータは、関連付けられたコンピュータ認証資格情報が自動的に割り当てられます。コンピュータ認証資格情報がない場合、認証資格情報が割り当てられず、この後のスキャンでは既定の認証資格情報が使用されます。 コンピュータの既定の認証資格情報が無効で、現在ログインしているユーザのアカウント認証資格情報もコンピュータで無効な場合、グループに追加したコンピュータのスキャンは失敗します。 スキャン エラーを防止するために、必ずコンピュータ グループに追加するコンピュータの認証資格情報を指定してください。 詳細については、「認証資格情報の指定」をご参照ください。 |
更新 |
上部ウィンドウに表示された情報を更新します。 |
エージェント |
エージェントのインストール、各種ポリシーのエージェントへの割り当て、またはエージェントのアンインストールを行えます。 次の操作が可能です。
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コンピュータ プロパティ |
コンピュータ プロパティを表示および編集できます。 詳細については、「個別のコンピュータ プロパティの管理」をご参照ください。 |
削除 |
選択したコンピュータをコンピュータ ビューから削除します。 コンピュータが再スキャンされる場合は、コンピュータ ビューに再追加されます。 |
選択したコンピュータを CSV にエクスポート |
選択したコンピュータに関する情報を、カンマ区切り値ファイル (CSV) にエクスポートします。 CSV ファイルはスプレッドシート プログラムで使用できます。 |
次のキーボード ショートカットを使用できます。
- Ctrl+A:すべてのコンピュータを選択します。
- CTRL+クリック:コンピュータを選択しながら CTRL キーを押し続け、複数のコンピュータを選択できます。
- SHIFT+クリック:リストの最初のコンピュータと最後のコンピュータを選択しながら SHIFT キーを押し続け、連続したコンピュータのグループを選択できます。
- SHIFT+PAGE UP:現在選択されているコンピュータから表の最上位のコンピュータまで、コンピュータの範囲を選択します。
- SHIFT+PAGE DOWN:現在選択されているコンピュータから表の最下位のコンピュータまで、コンピュータの範囲を選択します。
- HOME:フォーカスを表の最初のセルに移動します。
- END:フォーカスを表の最後のセルに移動します。