パッチに対する処理の実行

上部ウィンドウで選択したコンピュータに現在インストールされていないパッチまたは製品レベルを配布 (インストール) できます。 詳細については、「コンピュータへの 1 つ以上のパッチの配布」をご参照ください。

選択したパッチをアンインストール (ロールバック) できます。 詳細については、「パッチをアンインストールする方法」をご参照ください。

選択したパッチまたは製品レベルを、パッチ ダウンロード ディレクトリにダウンロードできます。 詳細については、「パッチのダウンロード」をご参照ください。

ダウンロード コマンドは、パッチを自動的にダウンロードできる場合にのみ使用できます。詳細については、ダウンロード方法列の説明をご参照ください。

Security Controls で自動的にダウンロードできないバッチを管理できます。詳細については、「ベンダからのパッチの手動取得 (サイドロード)」をご参照ください。

ヒント: 場合により、自動的にダウンロードできるパッチに対しても、サイドロード プロセスの使用を選ぶ場合があります (例: 接続が切断されているネットワーク内で使用するパッチをダウンロードする場合)。

選択したパッチをパッチ ダウンロード ディレクトリから削除できます。

関連する Microsoft セキュリティ情報が Web ブラウザに表示されます。

選択したパッチを新しいコンピュータ グループまたは既存のコンピュータ グループに追加できます。 詳細については、「パッチ グループの作成と編集」をご参照ください。

パッチに関するコメントを追加できます。

選択したパッチのダウンロード リンクを、カンマ区切り値ファイル (CSV) にエクスポートします。 これは、特に、オフライン環境のコンソールで有用です。. 接続されたコンピュータは CSV ファイルを使用して、パッチをダウンロードできます。その後に、パッチをオフライン コンソールのパッチ ディレクトリにコピーできます。

File Downloader PowerShell スクリプトはファイル ダウンロード処理を支援するために提供されています。詳細については、サポート グループにお問い合わせください。

選択した更新を既存または新規のパッチ グループに追加できます。

コンテンツレスなパッチ適用の場合とコンテンツ ベースのパッチ適用の場合では、それぞれ個別のパッチ グループが存在しますので、[データソース] に異なる値が指定された更新を同じパッチ グループに追加することはできません。

現在、コンテンツレスなパッチ適用の場合は、アドバイザリのみをパッチ グループに追加できます。

[更新タイプ] 列でグループ分けすると、コンテンツレス パッチ グループに追加できない、関連付けられていないパッケージは、名前のない1つのグループにまとめられます。詳細については、「列ヘッダーのカスタマイズ」をご参照ください。

詳細については、「パッチ グループの作成と編集」をご参照ください。