安全な通信を有効にする

Avalanche で使用される、保護が必要な接続がいくつかあります。保護の対象:

スマート デバイス サーバ。スマート デバイスとスマート デバイス サーバ間の接続を保護する場合。Android デバイスまたは iOS デバイスを Avalanche に接続する場合、この手順は必須です。詳細については、「スマート デバイス サーバの証明書のインポート」をご参照ください。

Web コンソール。Avalanche Web コンソールと Avalanche Web サーバ間の接続を保護する場合。Android Enterprise を使用する場合、この手順は必須です。詳細については、「HTTPS 接続で Web コンソールにアクセスする」をご参照ください。

中央ファイル ストア。 Avalanche と中央ファイルストアの間の接続を保護する場合。中央ファイル ストアを使用する場合、この手順は必須です。詳細については、「中央ファイル ストアの使用」をご参照ください。

iOS デバイス。iOS デバイスには、 スマート デバイス サーバと通信するための APNS 証明書が必要です。詳細については、「iOS 用の APNS 証明書の取得」をご参照ください。

Android デバイス。Android デバイスは、Firebase Cloud Messaging (FCM) を使用してスマート デバイス サーバとの通信を確立できます。Android Enterprise には FCM は必須です。詳細については、「FCM for Android の構成」をご参照ください。

リモート コントロール。リモート コントロール サーバとデバイス間の接続を保護する場合。リモート コントロールを使用する場合、この手順は必須です。詳細については、「リモート コントロールの使用方法」をご参照ください。

スマート デバイス サーバ、Web コンソール、中央ファイル ストア、およびリモート コントロールの SSL 証明書の取得については、「SSL 証明書の取得」をご参照ください。