画面の構成

Velocity Client は、ユーザがターミナル エミュレーション ホストに何ら変更を加えなくても、組み込みの HTML と CSS レンダリング エンジンを通じてユーザ エクスペリエンスを強化できます。 この機能を使用すると、既存の画面を Velocity Console のプロジェクトにインポートし、スタイル付きのテーマをホスト アプリケーションに適用するか、より最新の外観になるように個別の画面要素を編集してホスト アプリケーションに適用できます。 または、画面要素のスタイルの設定に頭を悩ませたくない場合は、Velocity Client の予測書式設定の機能を使用して Velocity Client を即座に使用することで、事前設定された一連のスタイルを画面に自動的に適用してデバイスで即座に使用できます。

Oracle SIM または Web プロジェクトの画面を構成できません。

次のトピックは、Velocity クライアントで画面の表示をカスタマイズする方法について説明します。

画面のキャプチャ

画面のインポート

予測書式設定

画面要素の編集