製品詳細の編集
製品ビュー (監視、検出、無視、またはすべて) のいずれかに製品が表示されると、詳細情報を編集できるようになります。一般的に、ライセンス準拠計算でアクティブに監視および使用している製品の詳細だけを編集する必要があります。このような製品は、[製品] > [監視] ページに表示されます。
製品の詳細情報には、読み取り専用データまたは手入力したデータがあり、次の項目が含まれます。
- 定義:製品名、バージョン、製造元 (読み取り専用)、変更可能な製品ステータス (監視、検出、または無視)。
- インストール検出:デバイスの製品検出に関連付けられたファイル (読み取り専用)。カスタム製品を作成した場合は、これらのオプションを編集できます。詳細については、「ファイルの指定による製品インストールと使用状況の検出」をご参照ください。
- 使用状況検出:追加できるその他のファイルで、製品がデバイスで使用されていることを示します。詳細については、「ファイルの指定による製品インストールと使用状況の検出」をご参照ください。
- 単価:ソフトウェア ライセンス監視の計算で使用される製品ライセンスのコスト。単価が自動的に計算される場合、さまざまなライセンスのすべての単価の平均になります。単価を指定する場合、ソフトウェア ライセンス監視では、すべての製品ライセンスについて、指定した価格が使用されます。詳細については、「監視製品の単価の指定」をご参照ください。
- 割り当て:割り当て単位としてコンピュータ グループを定義した場合、グループが使用している製品ライセンスの IT サポート コストをチャージバックできます。詳細については、「コンピュータ グループへのライセンスとチャージバック コストの割り当て」をご参照ください。
- 再利用:設定できるプロセスで、製品ライセンスに対して再利用タスクを実行し、他のデバイスで使用するためにライセンスを解放します。詳細については、「製品ライセンスの再利用」をご参照ください。