このバージョンの新機能

Velocity 2.1.43の新機能

Velocity フォーム起動ツール。 新しい Velocity フォーム起動ツールを使用して、組織内のどの従業員にも Velocity フォームを配布できるようになりました。 このページは Ivanti Neurons クラウドで構成され、従業員はどのフォームも簡単に開いて、記入できます。 記入したフォームが Ivanti Neurons クラウドに送信されると、通知を自動的に送信できるほか、データが将来の使用のために保存されます。 シフトの引き継ぎ、納品など、紙を使用するあらゆるプロセスの追跡に、スタンドアロンの Velocity フォームを使用できます。 詳細については、「フォーム起動ツール」をご参照ください。

詳細な構成の更新: 以下の API を追加または変更しました。

(新規) Device.setBrightness は、画面の明るさを調整します。

(新規) Device.setTouchable は、Velocity 内部のすべてのタッチ機能を有効または無効にします。

(変更) アクション クラスの関数で、パッケージを指定する際のクラスが不要になりました。

詳細については、『Velocity 詳細な構成ガイド』をご参照ください。

ご協力をお願いいたします。 将来のリリースにご協力いただけるお客様やパートナー企業様をお待ちしております。 当社は、入力の提供、フィールドテストおよびベータ ソフトウェアの実行、新製品の試用にご協力いただけるサイトを募集しております。 ご参加いただける場合は、アイデア ポータルにアクセスして投票してください。

https://ivanti.ideas.aha.io/ideas/VEL-I-93

Velocity クライアントは Google Play Store で提供されています。

https://play.google.com/store/apps/details?id=com.wavelink.velocity

Apple App Store でもダウンロードできます。

https://apps.apple.com/jp/app/ivanti-velocity/id1535184732

修正

列区切りオプションを5250セッションに追加

フォームを読み込めない場合の説明的なエラーをクライアントに追加

一部のプロファイルによるライセンス サーバ アドレスの読み込みを妨げていた MDM 管理対象アプリ構成の設定の動作を修正

MDM 管理対象アプリ構成でのライセンス サーバ パスフレーズのサポートを追加

特定の証明書の取得時に Velocity コンソールがクラッシュすることがある問題を修正

二重キーが過って送信されないようにするため、タブ キーと矢印キーの動作を更新

1つの .wltna ファイルから複数のホスト プロファイルをインポートすることを許可